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2005年7月 1日 (金曜日)

算数とのつきあいに悩む君に。その2

その2「坊主好きなら……先生とのつきあい方」

今回は先生とのつきあい方講座です。
あなたが今習っている先生はわかりやすいですか? かっこいいですか? 
それならば幸運です。きらわれない程度に追いかけまわしなさい。
質問は混んでいますか? 混んでいないのならただ話しにいけばよい。
混んでいるのなら、できるだけ質問の内容をしぼって具体的に聞くようにしなさい。
そしてわかっていることかもしれませんが、先生を頼り、好きになること、それが第一です。
先生が好きになれない。何を言っているのかわからないし。かっこいいどころか…。
先生は君のことを大事に思っています。
少なくとも一度教えただけでも気にかけてくれています。
いやでも一度だけ話をしにいきなさい。君のことをもっと知ってもらいなさい。
できればその日の授業の話をしなさい。さらにその日、先生が教えてくれた内容で、先生が強調したところを似たような問題や練習問題でちょっと考えた上で質問しなさい。
もし、それが授業中に理解できたと思っても、本当にわかっているかどうか質問しなさい。
ただし、宿題になっているところはだめですよ。
そういうところは自分で考えて欲しいところだし、次回の授業で説明するところかもしれない。
どこを質問していいか分からなかったら良い方法があります。
その類似問題を先生に出してもらいなさい。できるようになりたいからとお願いしなさい。
それを嫌がる教師はいないし、ああこの子はやる気があるなと君のことをもっと気にしてくれるようになります。
別にこびたりゴマをする必要はありません。でも距離が近くなることはとても大事ですし、先生も人間なのです。
印象の良い子のほうが良いに決まっています。もし、いやがられたら、そんなことは有り得ないと思いますが、(たとえば、急いでいる用事があるなど、よほどタイミングが悪くないかぎりは質問されていやがる先生はいません。質問は常に大歓迎、質問の内容と質問の多さが学力アップの大きな力になることを先生は知っています。)もしいたら、その教師は失格です。別の教師を見つけてください。
ただし、それは最後の手段です。誤解かもしれません。自分のやり方が間違っていなかったか、もう一度、この文を読み返してください。
もっとくわしく質問の仕方を教えましょう。
一番だめな質問の仕方は、例えば「先生、つるかめ算がまったくわかりません」です。
何故かというとあまりにも質問の仕方があいまいです。また、授業で教わっているのだとしたら失礼です。教わってもぜんぜん理解できなかったのだとしたら、授業が無駄だったということです。
いくらなんでもふつうは十のことを習って、一つもわからないってことはありません。
本当にそうならクラスがあっていないのか、君が気絶していたかのどちらかです。
ですから、つるかめ算がわからないと言うのではなくて、つるかめ算のこの問題がわからないなどと、質問の内容をできるだけ具体的に言うべきなのです。
また途中まで理解できているのなら、さらにノートがとってあるのなら、「ここまではわかるのですが、ここからがわかりません」と質問しましょう。
先生は質問にきた生徒がまずどこまで理解できているのか、それを知りたいのです。
そこまでするとどんなに恐そうな、どんなにいやみそうな先生でも思わずにっこり笑い、天使のように優しく、どれどれそうかここから先はね、ときっとていねいに教えてくれます。ていねいに教えてくれなかったら、そう、違う先生を探しなさい。
質問したあとは「ありがとうございました」、基本ですよね。
この次はきっと多少宿題や質問で手を抜いたとしても、にっこり笑って、……
いやいや、手を抜いてはいけません。

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