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2005年12月 5日 (月曜日)

2月1日まであと57日

「算数の本など」で紹介済みですが、「続直観でわかる数学」はなかなか楽しめました。
読みやすい理由は、絵が多い、強調したい文は大きな字になっているところもありますが、その内容の発想によるところも多いようです。
私も多分そうなのでしょうが、昔からあるわかりやすい説明や言い回しについてはそのまま使っているところは多いと思います。しかし、この本は昔からあるものを前提として、その先をいっています。
たとえば、よく話題になる「負の数×負の数=正の数」の説明はどの本を見ても似たりよったりの説明ですが、この本に書かれている発想は(不勉強のせいかもしれませんが)私にとっては画期的でした。
☆ この本をまねして。(~>゜)~~蛇足)  「負の数×負の数=正の数」の説明は、速さの時間軸を使ったものが多いです。今かりに「0」の地点にいるとして、西から東に向かっている場合、時速4kmで2時間後(+2時間)は東へ8km(+8km)、2時間前(-2時間)は西へ8km(-8km)のところにいます。東から西へ向かっている速さを時速(-4)kmとすると2時間前(-2時間)は東へ8km(+8km)の地点にいます。よって 「負の数×負の数=正の数」です。なんてのが主流です。この説明は道のりだけでなく、他に水量や貯金(借金)などで説明されています。しかし、この本ではまさしく「直観」でわかります。これには脱帽しました。そのうち、これが「昔からあるわかりやすい説明」にとってかわるかもしれません。それとももう現代教育には取り入れられているのでしょうか。
他にも「ナルホド」が満載でした。忙しい時期にもかかわらず、積読にならず一気に読んでしまった本です。
「続」から読んでしまったので、1さつ目の「直観でわかる数学」ももどって読みます。また、同じ著者の「畑村式「わかる」技術」も読んでみたいと思います。

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