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2006年1月27日 (金曜日)

2月1日まで4日

立教新座中の発表が終わりました。

今年の算数は例年に増して取りにくかったのではないでしょうか。

昨年に比べ、明らかに取りやすい問題の数が減っているように見えます。

算数の入試問題はやさしすぎても難しすぎても、算数が得意な子供には不利になります。

やさしすぎても難しすぎても差がつきません。

合格者平均が80点に近いと、算数が不得意な子供はもちろんかなり不利になりますが、得意な子供にとっても貯金ができて10点くらいです。

また、合格者平均が50点前後でも同様で、これで、70~80点くらい取れたならこれはかなりの貯金ですが、よほどできないとそうはなりません。

むしろ算数が不得意な子供との差がそれほどつかない可能性もあります。

当たり前ではありますが、算数が得意な子供にとっては自分が解けるレベルで最大限難しい問題がよいのです。

そこに入試問題との相性はあります。

さて、立教新座はどうだったのでしょうか。

受験者層にもよりますが、昨年より算数の受験者平均は低いように思えますが。

ここの入試問題は、高校の入試問題もなかなかおもしろいのですが実際に通うことになる子供のレベルよりは上をいっています。

そういえば昔、教え子のひとりが立教高校を受けたときの2次試験の面接での話を思い出しました。

立教高校の先生に「立教の星にならないか?」と言われたらしいのです。

英数国の1次受験が終わった後、「先生、数学は絶対満点だよ」とうれしそうにやってきました。数学がよくできる子でした。

その分、英語の単語など憶えることが嫌いで、よく英語の先生にしかられていました。

他はあっているのに簡単な計算など簡単に間違える、そそっかしい生徒でしたから「また、どこかミスってんじゃないか?」と私。

「じゃあ先生、全部答え書いてきたから、解答作ってよ」

私に差し出した数学の入試問題の最後の余白のページには、自分で作った解答用紙にきれいに答えが書かれていました。相当余裕だったのでしょうか。

こちらはその場で全部解かされる羽目になりました。

確かに珍しくミスはなく満点でした。

結局その子は立教ではなく、早稲田実業の星になりました。

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