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2006年2月14日 (火曜日)

掲示板から。「YTテストはいつからはじめた方がよいか」

Ytテストについて。

毎週の細かな学力到達度チェックができる、YTテストは経済的にも時間的にも負担がかかるなど一般的な考えはすでにたくさんお聞きかと思います。

ここではもう少し詳しく考えてみたいと思います。

第一は、お子さんの性格と環境によります。

1週間単位と月単位では忙しさが違います。
忙しい方が生活の密度は高くなりますが、その分、流されてしまうことも多くなります。
また、より計画的でなければなりません。
それを当たり前とするかどうかで効果が変わってきます。
良い流れに持っていければ、それは週単位の方が効果的であることは否めません。

経験的に見ると、早くからYTをやっている子の方が最終的にも上位に多くいます。

もちろん途中から始めて、どんどん上にいく子もいます。その場合の多くは自分のポジションの低さを知り、追いつけ追い越せでがんばることにより急激に伸びていきます。

早くから始めるとその子どもに応じたポジションに安定し、後から参加の場合は未知数の伸びに期待でしょうか。

流れに沿う方が良いのか、追いかけている方が良いのか、それがお子さんの性格しだいかと思います。
また、忙しさに流される環境かどうかも考慮の対象です。

第二は、志望校次第です。
御三家など難関校を目指すのであれば、ライバルは近くでたくさん見る方が良いと思います。また、戦いなれておくことも必要です。

ただし、これもお子さんの性格次第です。また、現在のポジションも大きな要素です。

負けず嫌いかどうか、いつかは勝つ!というような性格かどうか、またはすでにかなりの上位か、早くから毎週、勝負の結果を見ることがプラスかどうか。

地道に自分のやるべきことをわかって高きに至る子もいます。

長く書いたわりには、どっちつかずの回答になってしまいました。

最終的には、お子さん次第でしょうか。

一番の決定材料としては、メリット・デメリットをお父さんお母さんが把握した上で、お子さんと話し合い、そこで、お子さんがYtテストをやってみたいと思うかどうかになるのではないでしょうか。

Ytテストだけでなく、中学受験自体、お子さんのモチベーションは重要な要素です。

いろいろ書きましたが、回答になったかどうか。

ぜひ、また懲りずにご相談ください。

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コメント

ブログのデザイン、リニューアルされましたね。以前のまっしろなやつより見やすくなった気がします。

5年から6年への移行。おれの教え子はYTテストを受けていないのですけれども、ひとつひとつの単元の充実に消化だけでいっぱいいっぱいな感じです。これを毎週テストでこなしていく子どもたちがいるのですから、たいしたものですね。

そうですね。実際はたいへんかと思います。
変な話ですが、自分の子どものころを考えると100倍は勉強しているかと。
また、公立中に通う塾の生徒と比べても10倍はしていそうです。
しかし、良い波に乗れば、小学生ゆえに獲得できる学力・能力は得がたいものがありそうです。
がんばれば誰でもできるようになること。
やればこんなに楽しいものはめったにないこと。
少しでも気がつくような授業をしたいものです。
お互いがんばりましょう。

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