リンク

« 7×16 | トップページ | 7×17 »

2006年6月29日 (木曜日)

どっちが偉いの?

A先生と先生はどっちが偉いの?

小学生からたまにされる質問です。

どっちが若いの? の質問の次くらいかもしれません。

正直に(?)答える先生もいれば、ごまかす先生もいます。

私は常に「人間すべて平等、偉いも偉くもない」

たいていの場合、このつまらない返答に「ふーん」で、答えてくれそうな先生を探しに出かけてしまいます。

教室の中に入ってしまえば、どの先生も、良いことか悪いことかは置いとくとして王様です。

偉いかどうかは別にして、教室の中ではきちんと指示を出し、それを守らせなければなりません。

しかし、教室を一歩出るとそうはいかないところがあります。

そういうところを子どもの目線でしっかり見ているのでしょうか。

しつこい子どもには、逆質問です。

「きみと、~君とはどっちが偉いの?」

そこで悩んでくれればよいのですが、「自分」と答える子もいれば「~君」と答える子もいます。

子ども社会にもしっかり上下関係があるのでしょうか。

「そら違うんじゃないの?」

言っても、どれほど伝わるのかどうか。

もしかしたら、当たり前のように子供どうしの中で、明確な上下関係ができあがっているのでしょうか。

そういえば昔、ある校舎の校長をやっていたとき、若い先生に「校長という肩書きだけで、教えやすくなるところもあるのではないですか?」と言われたことがあります。

そのときまでは考えたこともありませんでしたが、確かにそうかも知れません。

子どもにとっても、親にとっても信頼感に差が出そうです。

また、学校ではないので、信頼感がないところに大事な子どもを預けたりはしませんね。

その子どもにとって、習っているどの先生も、もっともよい先生であるべきです。

現実はそうではないかもしれませんが、子どもがそう思えているかどうかで、学習の成果に違いが出てきます。

父母会などで、算数の話をするとき、「ぜひほめ上手になってください」という話をするときがあります。

悪い点を取って帰ってきても「君には才能がある」「この問題ができているとはすごい!」何が何でもほめてください、そうお願いしています。

子どもの学力を上げたければ、子どもの前でぜひ習っている先生をほめてください。

そう、ぜひ、この私を。

話の落ちとしてはイマイチですか。

« 7×16 | トップページ | 7×17 »

塾講師」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 7×16 | トップページ | 7×17 »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

賛数仙人

無料ブログはココログ

最近のトラックバック