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2006年12月12日 (火曜日)

新予習シリーズのこと その2

合不合4回、終わってしまいました。いかがでしたか?

さて、今日は新シリーズのことです。

予習シリーズが新5年(来年の5年生です)から新しくなることは、ここでもご紹介しました。

そろそろ皆さんも手にとって見ることができます。発売は13日からのようですね。

まだしっかりとは見ていません。また、使ってみないとわからないところもあります。

しかし、この新予習シリーズは、これはこれで大変かもしれません。

ホームページの方で、現予習シリーズについて私なりの分析を載せてあります。

その中で、

 予習シリーズの弱点

  弱点1 .導入であるはずの例題が難しすぎる。
  弱点2. カリキュラムにしたがって学習していくと共通の弱い単元ができる。
  弱点3. 全単元がまんべんなく決まったページ数で出てくるために、ポイントとなる問題がおさえづらい。

の3点をあげました。

このうち弱点1・2はかなり改善されています。

例題のページが各回とも現シリーズよりも4ページ増え、そのほとんどが基本から入っています。

また、その時期ではやや難しめの問題には★印がついています。

カリキュラムもややゆるやかになり、図形など、カリキュラムの都合で弱くなりがちだったものが分散して配置してあります。

一方、そのせいで弱点3は増幅されてしまったかもしれません。

基本から応用までしっかりよく作られています。

しかし、その分、普通に使っていると今まで以上に時間がかかります。

基本から例題まで、例題から次の例題までの飛ばしが少なくなったので理解はしやすいかもしれませんが、例題をひとつずつ追っていくと、単純にこれまでの倍の時間がかかることになります。

これまでとは違った部分でまた、教える側の力量と目が必要になりそうです。

子どもに合わせて問題の取捨選択、説明の軽重を考えていかなければなりません。

万人に文句なく通用するテキストを作るのは至難の業です。

また、四谷大塚くらいの規模になるとレベル設定、解説の難易度など、どうしても最大公約数的になってしまいます。

それでも何とか万人(と言っても全国の中学受験志望者が対象ですが)に応えようということで、コースを増やし、テストの種類を増やし、さらに基本問題集まで用意するのでしょうね。

シリーズ本体の使い方も考えなければなりませんが、シリーズ以外の教材もたくさんあり、どれを買って使っていくかも難しそうです。

お勧めはシリーズ本体、計算と一行、そして私のメルマガのプリントですが(ちょっと宣伝)。

学習は、基本ばかりでも応用ばかりでもいけません。

バランスよくその時々で必要な栄養を摂っていくべきです。

さらに詳しく新シリーズを分析、研究し報告することにしましょう。

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コメント

きょうサンセンは分析しなかったよ。

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