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2007年9月 3日 (月曜日)

4年2学期の学習 その1

9月になりました。
また明日から授業再開です。

「4年下」では、分数の計算や図形の面積、線分図などがポイントになりそうです。
最後の小数の計算も大事ですが、来年の話になりますね。

今回はこれからの4年の学習について書いてみたいと思います。

第1回に、いきなり分数が登場します。
塾によっては夏期講習で多少先取りしているかもしれませんね。

とはいえ、同分母のたし算・ひき算が主です。
整数部分どうし、分数部分どうしで計算できるようにしたいですね。
分数部分でひけないときは整数から借りてくることがきちんとできるとよい。
この辺をきちんとやっていないと5年あたりで、たし算・ひき算何でもかんでも帯分数を仮分数に直して計算したりするようになります。
5年からいきなり塾に入ってくると、上記のことをすっ飛ばして分数のかけ算・わり算をやるので、ほおっておくとすべて仮分数の計算になります。
何はともあれ、計算には頭を使わず、手にやらせることが一番です。
計算だけなら寝ててもできるのが理想です。
他には、小数を分数に直す、分数を小数に直す、時間を分数で表す、これも力を入れたい。

第2回は「四角形の面積」です。
いろいろな四角形の面積の公式を憶えて使えるようにするはもちろん大事です。
しかし、先に意識して欲しいのは四角形の種類と性質です。
感覚として、これはひし形、これは台形とわかることも大事です。
しかし、一方で「ひし形は4辺が等しい四角形」「台形は1組の対辺が平行な四角形」と理屈でおさえることも必要です。
上記は「定義」です。
他に「性質」もおさえておきたい。
ひし形なら、平行四辺形の持つ性質以外に「対角線は直角に交わる」
四角形でおすすめは「対角線」をおさえることです。
「骨(対角線)」だけ見て四角形の名前が言えるようにするといいですね。
もちろん、四角形のある程度複雑な面積の求積はぜひともできるようにしたいところです。

この調子でやっていくと終わりませんね。
重要な単元については今後も続けて書いてみたいと思います。
では、今日はここまでということで。

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コメント

「ほおっておくとすべて仮分数の計算」
!私がそうでした!
塾にも通っていましたが、その悪弊は誰にも発見されることがなかったのですね。

子供のときに知っていたかったな、と思うことは最近色々出てきましたが、
渦中の小学生にはわからないことも多いのだろうと思います。
うるさくならないように、子供には教えてやりたいなと思います。

参考になる記事をいつもありがとうございます。仙人先生と、がんばっている子供たちを応援しています。

ニコニコさん。
いつも応援ありがとうございます。
これからも折りにふれ、重要な単元の学習のポイントを書いていきたいと思っています。
4年では、楽しみながら、基礎基本をしっかりおさえた学習をしたいものですね。

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