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2007年10月22日 (月曜日)

58

寒くなってきました。
第2回合不合判定テストも終わってしまいました。
明日、我が教え子たちはどんな報告をしてくれるのか。

58

58は合成数(2×29)です。
約数は1、2、29、58の4個で、その和は90です。

  58
=29+29
=14+15+14+15
=14+14+15+15
=13+14+15+16

5+7+11+13+17=53

でした。さらに

3+5+7+11+13+17=56

でした。これに2を加えると

2+3+5+7+11+13+17=58

58で、17までの素数がすべて登場です。

このような数に意味があるのか知りません。

しかし、そもそも数学とは、そこに意味があるかどうかよりも、それがおもしろいかどうかの方が大事であると思います。
意味がないことを楽しめるかどうか、そこに好きなのかどうかの一線がひかれます。

「それテストに出るの?」
仕方がありませんが、残念な言葉です。
「お金持ちほど、無駄なものをたくさん持っているんだよ」
そんなとき、子どもに通じるかどうか分からない言葉を言うことがあります。

ちなみに、これまでの素数の和を見ると

2
2+3=5
2+3+5=10
2+3+5+7=17
2+3+5+7+11=28
2+3+5+7+11+13=41
2+3+5+7+11+13+17=58

この次は、19までたすと77になります。

さらに、23までたすと100ですね。

きっと何の意味もないのでしょう。
しかし、数学者でもなんでもない私ですが、はじめの9個の素数の和が100になることの無意味の中に、神秘の匂いをかいでも、バチはあたらないでしょう。

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コメント

でも、、
「どんな神様か知らないけど、
神様か仏様かは知らないけど、
誰かがちゃんと考えてつくったんだよね?
そうじゃないと宇宙なんてできないよね!?」
というようなことを、
素数の和のことはもちろん知りませんでしたが、
子供と話します。
数学(学問)を究める人の中におごり高ぶる人は少ないのではという気がします。
インドの片隅で
おどろくほど質素に暮らしている偉大な数学者の姿が浮かびます。
やはり勉強には意味があるのだと思います。
(そして、、インドではなく日本で勉強できる環境は恵まれているなと思う凡親です)

「数」は人間が作った、本当はただの記号なのでしょう。
私は無宗教ですが、しかし何だか宇宙の法則があるのではないか、なんて考えてしまいますね。
そして確かに、そんな平和なことが考えられる日本は恵まれているのでしょう。
これからの社会を背負う子どもたちが良い方向に進む日本であるといいですね。
あ、ちょっと優等生っぽい話になり、書いてて照れた賛数仙人です。

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