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2007年11月23日 (金曜日)

第3回合不合判定テスト速報

第3回合不合判定テストの結果が出ました。
気がついてみると結果が出るのも早くなりました。
昔は10日以上かかっていたような気がします。勘違いでしょうか。
帰ってきたかと思ったらすぐに次の合不合だったように記憶しています。

さて、男子の結果(全体平均)は
 算数:72点
 国語:88点
 社会:52点
 理科:52点
 四科:265点
でした。
女子の結果(全体平均)は
 算数:74点
 国語:93点
 社会:46点
 理科:50点
 四科:265点
でした。

男女ともに国語が易しかったようですね。
算数はほぼ50%、例年に比べてやや平均は低く出ています。
ここ近年、算数の平均は80点をこえることの方が多かったと思います。

昨今の算数入試傾向はどこでもまず「基本重視」と言っています。
これが曲者で、確かにそういう流れはありますが、どのレベルの問題を「基本」と言うのかは出題する学校によって違います。
たとえば開成中の算数は、合格者平均がここ数年高くなっています。
開成中合格者にとっては「基本問題」が出ていると言えるかもしれません。
しかし、この問題を他の学校で出したら基本といえないでしょう。

また「基本問題=やさしい問題」とも限りません。
たとえば「分数÷分数」の計算では、なぜわる数を逆数にしてかけるのかという説明は教科書にのっている「基本」ですが、入試で聞かれたら答えられる生徒は多くないはずです。
算数や数学は根本を聞かれるほど難しくなります。
ふだんはすべてそうするものと約束して処理しているから余計難しいですね。

さらに言うと、勢いのある人気校はやや難しめの問題にシフトする傾向があります。
人気が出てくると成績上位者が受けに来ますから、それに合わせた出題になっていきます。
複数回受験がある学校は、1回目と2回目、3回目では問題の難易度が違うことは珍しくありません。

中学入試ブームで、過熱してくると学校によっては昔のように凝った問題を出題してくるかもしれません。
ここ数年、基本、基本と言われてますが、来年の入試で、学校によっては難度を上げてもおかしくはないでしょう。
とは言え、やるべきことをきちんとやり、このことを少し頭に入れて当日驚かなければ大丈夫かと思います。
やさしくても難しくても、取るべきところはきちんと取ることが大事なのは変わりありません。

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