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2007年12月19日 (水曜日)

算数天才脳 その4

前回まで、計算と基本がいかに大事かを書きました。
脳を鍛えるためには順番があります。
計算と基本の鍛錬を飛ばしては意味がありません。

しかし、それだけではまだ足りません。
算数秀才脳にはなっているかもしれませんが。

次に大事なことは、これが難しいところですが、脳に負荷をかけることです。

今日はその話を。

と、その前に
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理想は、基礎反復の要求レベルをだんだんと高くすることです。
土台を固めつつ、より高いものにしていかなければなりません。

「基礎基本」と言うのは、それを身につけたいと思っている者(子ども)の現在のポジションで内容が変わります。
「基礎基本」と言うと、易しい内容、問題ばかりを指しそうですが、実は違います。

単純な例を挙げれば、受験生に基本が大事だからと言って、かけ算九九ばかりやるのはナンセンスでしょう。
6年生に100マス計算ばかりやらせても、これは意味がありません。
(100マス計算に意味がないのではなく、そればかりではダメということですね。)
また、これは志望校によっても変わってきます。

「算数は基本力を問われるようになった。だから、今こそ基礎基本をしっかり学習しましょう。」
どこの塾でも言っていそうです。私も言います。

「数年前から開成の算数が易しくなった。あの開成でさえ、基本を重視する傾向にある。」
確かにそうです。

しかし、これには落とし穴があります。
開成受験者にとっては基本でも、そうでない受験生にはひとひねりもふたひねりもされている問題です。
どの問題も、学校の教科書レベルではもちろんなく、予習シリーズで考えても間違いなく基本問題には出てきません。

学習で言う基礎とは、物事を考えるために必要な発想、思考のよりどころ(根本)のことです。
この基礎の裾野を広げ、また、ステージを上げていかなければいけません。

小学校レベルでも、1年生に求められる基本と、6年生に求められる基本は違いますね。
同じように、偏差値50の学校で求められる基本と、偏差値70の学校で求められる基本は違います。

それでは、どのようにステージアップをしていけばよいのでしょうか。

長くなってしまいました。
後日また書いてみたいと思います。

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