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2007年12月25日 (火曜日)

新予習シリーズのこと その5

昨日、倍数変化算についてホームページの方に書きました。
5年生はちょうど習ったばっかりですね。

旧版の予習シリーズ(現6年生までが使っていたもの)では、6年上の範囲でした。
予習シリーズでは、純粋な割合と比の問題はこの倍数変化算で終わりになります。
ということは、新予習シリーズの6年上では、新単元として「割合と比」が出てこないということになります。

冬期講習前ということもあり、今日はこの話を。
……

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実際、6年の新シリーズを見ると、割合に関する問題として登場するのは次の単元です。

 「仕事算」(旧シリーズでは5年上で出てきました)
 「ニュートン算」
 「濃度に関する問題」(食塩水の問題ですね。新シリーズでも5年上の最後に出てきましたが、6年上では主に「天びん」で解くような問題と、比をからめた問題を習います)

もちろん比を使う場面はこれだけではありません。
6年上で出てくる(比を使う)のは次の単元です。

 

「面積と辺の比」(1回、3回、6回、10回、……三角数ですね。ま、たまたまでしょうが)
 「速さと比」(7回、8回、12回、13回、16回)

その他、体積、水量の変化など立体図形でもからんできます。
しかし、どの単元においても「割合と比」は計算の手段として使う感じです。
相当算、倍数算など、割合らしい割合の問題は出てきません。
つまり、5年下までで「割合と比」は完成すべきということになります。

最近はさすがに少なくなったと思いますが、もし、6年から中学受験を考えた場合、「割合と比」がとんでしまうことになります。
毎週の単元をこなすのが精一杯でしょうから、一方で割合を見直すというのはなかなか大変なことになります。

これは、現在学習している子どもにとっても同じことですね。
もし、不幸にも「割合と比」の学習が思わしくなかったら、この冬期講習か、来春の春休み期間、またはゴールデンウィークに復習し直し、徹底学習をお勧めします。

計算と割合は、算数の体力です。

これに弱いと他のいかなる単元をがんばっても足元をすくわれます。
そうならないためにも、皆さんはぜひ、冬期講習が終わるまでには「割合と比」を徹底学習してくださいね。

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