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2008年1月22日 (火曜日)

大物君のこと。続報

今日、授業開始で教室に入ろうとしたところ、大物君その他で何やら言い合っていました。
「じゃあ二番は誰だよ」
「それを言ってはばれるでしょ」
「どうせばれてるから言っちゃえよ」
はじめは何を言っているのかわかりませんでしたが、ピンときました。
大物君の好きな子をみんなで当てあいっこしているようです。
どうも大物君には好きな子が3人いて、その順番の話をしているようでした。

……

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私が教室に入った途端、まずいと思ったのか、突然、教室はしーん。

「で、二番は誰だって?」
「え、聞いてたの!? 先生!」と、大物君。
クラスは大爆笑でした。
「XXちゃん?」
私も話しにのってきたのを知り、話題再開です。
「いや、それはないでしょう」
「一番はもしかして、このクラスの中の女の子で、今はいない人?」
大物君が好きなんだろうなという子は見当がついていました。
と言うよりも、そこはさすが大物君、見え見えの言動、行動が多く、そこら辺には疎い私にも分かっていました。
意中の子は遅刻でまだ来ていませんでした。
「先生、この際だから言いましょう。当たりです」
何がこの際なのか分かりませんが、クラスまた大爆笑でした。
しかし、本人いたってまじめで、
「でも先生、わからなくなったんですよ」
「何が?」
「一番好きなのにその理由が。どこが好きなのか、考えているんですが」
大爆笑は続きましたが、本人は本気のようです。
「好きに理由はいらないんじゃないか。好きなものは好きで、それ本来が理由だろ?」
「そうですよね、先生。それを言ってくれる人を待っていました」
待っていたのか……
「好きなら好きと言える。さすがだね。見直したよ。男らしい」
「ありがとう。先生!」

新しい入試問題が手に入るとその日のうちにやらせます。
今日は市川中の問題を解かせました。
それでのったのか、市川中、1問間違いの一番を取った大物君でした。

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