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2008年3月 4日 (火曜日)

算数を得意にするために

3月に入り、5年も6年も新しく受け持つ生徒が増えました。
5年生は生徒も先生も大変です。6年生も大変ではありますが、1年の違いは大きく、学習姿勢、方法から教えなければいけない分、この時期、5年生の方が気を使います。これはしかし、塾や校舎の環境によって違うかもしれません。

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5年生、といってもまだ4年生なのですね。
先月から通塾日数、時間など増えて、それだけでハードに感じることでしょう。
予習シリーズの算数は、先週の分数のたし算、ひき算に続き、今週からかけ算、わり算です。
新しく加わった子どもたちはまだ約分、通分にも慣れない状態の子どもが大半です。
先週、分数を始めて習ったとしたら、これは当たり前のことです。

本来の子どもの力がどうあれ、少しでも触れたことがあるのか、初めてのことなのかでは雲泥の差です。
すでに何回か書いたと思いますが、計算だけは塾に通う前に、ある程度先取りして学習しておいた方が苦労が少なくなります。

これは新小4でも同じですね。
これも以前に書いたと思いますが、4年の第1回は和差算など線分図を使って解く問題ですが、つまづくのは線分図ではありません。
2けた÷1けた、3けた÷1けたのわり算です。
小4から塾通いを始める子どもは多いと思いますが、学校ではまだ習っていないのです。
授業は楽しく理解できても、本末転倒なのですが、わり算ができないので問題を解くことができないのです。
これでは嫌になるか、いきなり落ちこぼれてしまいます。

算数嫌いにさせたくないので、計算からみっちり教えたいのですが、単元をこなすために計算ばかりに時間をかけていられない。
これはジレンマです。

4年も5年も、ある程度、計算ができる状態で入塾していなければ、いくら小学校で算数が得意でも苦労するのは必至です。
逆にそこで、ああ、やはり塾はレベルが高い、小学校とは違うと思うのも勘違いです。
ただ、計算の練習不足であることがほとんどです。

この時期、新4年はけたの多いかけ算、わり算、新5年は小数と分数の計算、ふつうにできるようになるまで辛抱が続きます。

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コメント

痛感しています。
親子で「暫く我慢して練習だね」と話し合っていたところなので、辛抱の時期、とのお言葉に救われます。
せっかく分数の仕組みなどを理解しても、いざとりかかると簡単な掛け算割り算の筆算を間違えたり、自分でも「あーあ」というような約分間違いをしたりしています。4年の計算一行のような筆算が五年ではなくなってしまったので、自分でやらないとね、と話し合いました。

下の子には、計算計算また計算、とうるさく言っています!文章がまだ億劫な子なので、むしろ単純計算を楽しめるようでそれは助かっています。(この子はあとで国語をてこ入れしないといけないかも、、、それぞれ苦労あり、ですね!)

いくら算数・数学の才があっても、計算力がないと足元をすくわれます。
また、計算力さえあれば、あとは自然についてきます。
地道な学習が最後はものを言いますね。
計算計算また計算、きっといい実を結びますよ。

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