合不合判定予備テスト
予習シリーズのカリキュラムを追っているとそうは感じないものですが、合不合判定予備などの前はあれもこれも確認したくなり、逆に時間がなくなってしまいます。
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第1回合不合判定予備は良過ぎず悪過ぎずがちょうど良いのですが。
今は緩急をつけた学習がいいですね。
受験学年の6年生といえども実際はまだ長い戦いです。
マラソンで言えば夏期講習が折り返し地点、ここで自分のポジションががんばり次第で決まってきます。
春期講習が終わったばかり、ゴールデンウィーク間近の今はまだまだ様子見、それぞれのグループの中でポジションの確認時期です。
今、走りすぎてもあとで苦労します。難関校、トップクラスを目指すにしても決して先頭集団にいなくてもかまいません。
もちろん遅れすぎては挽回不可能になります。つかず離れず、走りましょう。
目の前を走る者の背中を見て、何とかあと一歩踏み込んで追いつこう、抜いてみよう。そんな気持ちでペースを崩さず走っているのがいいですね。
力にしても時間にしても、目標が遠い今は、遠くに目標を見つつも目の前のことをひとつずつクリアしていく。これが一番です。
合不合予備テストの段階で、志望校判定は実は気にすることはありません。
9月以降の合不合判定テストは文字通り、合否の判断になりますが、予備テストの段階はがんばるための目安です。
合否判断に直結するテストではありません。
結果が良くても悪くても今後の学習の指針くらいにとらえておくのが良いでしょう。
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