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2008年5月21日 (水曜日)

算数力の基礎チェック その13

単位の話その4は「体積の単位」です。

……

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体積は1辺1の立方体をもとにして考えます。

1辺の長さが1の立方体がたて方向に2個ずつ、横方向に3個ずつ、高さの方向に4個ずつ並ぶと、たて2、横3、高さ4の直方体で、その体積は(2×3×4=)24です。

1辺の長さが1cmの立方体の体積を1cm3(立方センチメートル)といいます。これは1ccと同じ体積です。

1辺の長さが1mの立方体の体積を1m3(立方メートル)といいます。これは1kℓ(キロリットル)と同じ体積です。

mの後ろの3はcm×cm×cm、m×m×mを表しています。
体積は「長さ×長さ×長さ」、「たて×横×高さ」が基本です。

これだけでは不便なので、1m3と1cm3の間に「ℓ」があります。さらに、便利なように「dℓ」もあります。
「d」は10分の1を表し、1dℓは0.1ℓで、1ℓは10dℓです。

1辺1cmの立方体の体積は1cm3です。

1辺10cmの立方体の体積は(10×10×10=)1000cm3で、これが1ℓです。

よって、1辺1m(=100cm)の立方体の体積は(100×100×100=)1000000cm3で、これが1kℓです。

体積の単位は「1辺×1辺×1辺」がもとになるので、dℓ以外は、1000倍区切りになります。

1cm3 → 1ℓ → 1m3(kℓ)

これは矢印1個につき、小数点の位置が左に3個ずつずれていきます。

逆ならば、右に3個ずつずれます。

単位が強い子は算数が強い子です。

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