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2009年7月 8日 (水曜日)

読解力がない その1

面談などをしていると、よく出てくる話題が「うちの子どもは読解力が弱い」です。
3軒に2軒は大げさかもしれませんが、2軒に1軒は聞くような気がします。

私が知る限りで最強の英語講師は、かつてこう言い放ちました。
「英語なんて馬鹿でも天才的に出来るようにさせられるんだよ。だって、英単語と文法を憶えるだけでいいんだから」
それだけでもないのでしょうが、彼の英語の伸ばし方は圧倒的でした。
同じクラスで、数学で組んでいるとき、彼の伸ばす英語の偏差値に、数学の偏差値を近づけるのにはなかなか苦労しました。大きな模試のクラスの科目別偏差値平均では、3回に1回くらいしか勝てなかったと思います。
そんな中でも、たまに数学だけ得意な子がいましたが、決まって英語講師の彼いわく「宿題をサボる適当な子」でした。私から見れば数学が出来るセンスのよい子でしたが。

まったく関係のない話から始まってしまいました。
しかし、専門外ではありますが、私の読解力のとらえ方、伸ばし方の話です。

後日、続きを書きたいと思います。

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