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2010年3月24日 (水曜日)

相性

体験授業の日々です。とはいえ、1:1が多いですが。高学年には授業形式でやっています。保護者は希望で一緒に受けたり受けなかったり。

毎日毎日、宣伝ばかりでしたから、少し学習のことも。

昔、ビルゲイツが未来予想を書いた本を読みました。もうかなり前の話なので、かなりあやふやですが、その中で教育だけはツールが進化しても人間が不在になることはない、生徒がいなくならないように、人間である教師も必要である、というようなことが書かれてあったと思います。
他にも理由があったかもしれませんが、人と人とのふれあい、やりとりは教育に欠かさないものだと。

ということで、人間と人間がふれあう場としての教室ですから、相性の問題はあります。
私自身も生徒の頃は、好きな先生の科目は伸び、そうでないときはいまいちだった気がします。それはそうで大事な人の話はよく聞きますが、嫌いな人の話はあまり聞きたくないものですよね。って、自分だけでしょうか。
これまた、昔、校舎の長をやっていた時に、不人気な英語の講師がいて、あまりにも評判が悪かったもので途中交代させたことがありました。私も若く、塾は人気商売との思いもありました。
100%、これは正しいと思ってやったのですが、あるとき、保護者の方と面談した際、なぜ変えられたのですか? 嫌いな先生に習うのも教育のひとつと私は思っています、と言われました。なるほど、そういう考え方もあるのかと、陳腐な言い方ですが、目からうろこでした。確かに良い講師と悪い講師の区別は人気だけではありません。第一はやはり力をつけて、成績を上げる、そして希望の学校に合格させることが塾講師の使命です。
でも一方で、算数や数学は塾講師と生徒の相性は大事だと思います。どの科目にも当てはまることなのかもしれませんが、算数や数学は嫌いな先生、いやな先生のもとでは伸びにくいと思います。
暗記など覚える分野が多い科目では知識分野などをがんばって克服していくうちに、その科目自体に強くなり、先生の話を聞いていなくても伸びる可能性があります。ところが算数や数学は、特に苦手な子どもにとっては、理解しがたいからいやなわけで、それを語る先生がさらに嫌いであれば、伸びる芽をさらに摘むことにならないでしょうか。
受験算数講師の条件
入試問題に精通していること
(難しい問題を質問に行って、その場ですぐ答えてくれる先生は合格です。難問をその場ですぐ教えられる講師は実はそんなに多くはないと思います)
教え方に精通していること
(わかりやすさ、これも重要ですね。特に算数はいろいろと開放がありますから、引き出しの多さが力ともいえます)
生徒の信頼を得ること
(相性も含め、やはり習いたいという気持ちにさせることが賛数講師の条件です)

さて、私は。終わりなき修行の日々ですね。だから塾講師はやめられない。

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