第1回合不合判定予備テスト(2010)
東京はまだ寒いというのに、もう合不合判定予備テストが日曜日にありますね。今年も早いものです。
受験生の皆さん、がんばってください。
例年通りなら、算数は1問6点で25問、150点満点です。平均点は80点前後が多いので、14問で偏差値50をクリア、17問か18問以上正解で偏差値60をクリアとなるでしょう。
形式も例年通りなら、B4サイズの紙2枚がホッチキスでとめられ、表裏に問題があります。この2枚中、1枚目の裏表がまず勝負の分かれ目です。
計算、一行小問、基本問題と並んでいます。1枚目の表裏で15問程度、ここでミスをしないことが高得点への道です。
もちろん今から点数や偏差値にこだわることはありません。むしろ現状の把握と今後の課題を見つける程度と考えてよいでしょう。勝負は始まっていますが、現状でよくても悪くても、実際の力が固まり、本当の志望校を考え、決定するのは夏以降になります。また、今と秋では自分もまわりも状況が全く変わります。
でも点数がよいに越したことはありませんね。
受験生の皆さん、がんばって今後の励みになるように。
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