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2010年4月12日 (月曜日)

さて合不合判定予備テストは?

合不合判定予備テストいかがでしたか。SAPIXの6年生諸君はマンスリーテストでしたね。
夕方は少し雨気味になりましたが、テストには春の温かく気持ちの良い天気で臨めたのではないでしょうか。

合不合判定予備テストを受験した生徒にテストを見せてもらいました。ひと通り目を通し、少し説明をしてあげた程度で、詳細な分析はまだしていませんが、難易度は例年並みでしょう。とすると、平均は80点前後でしょうが、この時期なので典型的な問題も多く、もう少し上になりそうです。84点くらい位かな。
大問1は計算3題、大問2は一行問題がいつも通り8題出題されていました。気になったのが大問2の最後の仕事算の問題、パターン問題ではありますが一行問題にしては問題文が長く、その前まで気持ちよく解いていた生徒もここで手が止まってしまったかもしれません。同種問題をやっていたかどうかで差がついていそうです。逆にここを気持ちよく通過していれば、またしばらくは見たことがある問題ばかり並んでいますから、高得点が期待できそうです。
9月からの合不合と違い、問題数も25問と少ないので、1問ミスすると6点なくなります。
1枚目の表裏の間違い具合、これが今後の学習の課題です。点数よりも課題探しの時期です。1枚目がしっかりできていれば、ふだんの学習が正しい証拠、自信を持って前に進みましょう。

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