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2010年5月13日 (木曜日)

子どもはやはりおもしろい。

教えていると、子どもはやはりおもしろいです。
今日のサピックス4年の生徒は体験含めて2回目の授業でした。

以前にも書きましたが、塾と家庭により教育方法はいろいろなんですね。四谷系の子とサピックスの子は違います。教えていて、教えるツボの場所の違いを強く感じます。

話は散漫になりますが、卵が先かニワトリが先か。
サピックスは算数ができるようになるアンテナの発見に努めています。あちこちに種をまく感覚でしょうか。いつの間にか芽が出れば強いですが、芽が見つからないとそれっきりになる可能性があります。
四谷系はルールにもとづき鉢に花を咲かせます。教える道がわかりやすく、冒険はしませんが失敗も少ないでしょう。
両方できれば最強ですが、それは欲が深いのでしょうね。

4年の生徒の話でした。
約数、倍数関係の感覚を早くつかめれば算数の力がつくことは間違いないです。
今週のサピックス4年生は約数を習いますね。少し予習をしてあげたのですが、ちょっと教えて理解し納得すると、あ、と言っては自分で解きます。わからなくても自分で考え、解こうとします。それが見えるとじっと待ちます。私の我慢の数分間です。そして解けたときには至福の瞬間です。
この至福の瞬間を得る前段階の準備の仕方が、サピックスと四谷系の違いです。
四谷系は富士山登頂なら7合目、場合によっては8合目まで連れて行きます。サピックスの子どもは5合目までです。そこで戻ってくる子がいたら一緒に一歩ずつ前進です。そして、すぐ手を離れます。

どちらにしても、たまには止まったり振り返ったりしても、子どもが前進してくれること、これが一番です。どこまで付き合ったとしても、最後に頂上に上るときは子どもひとりですから。

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