うれしい報告 その2
先生のおかげでマンスリーテストの算数の点数がとても上がってαに入ったんですよ。
サピックス4年の○○君のお母さまから、お迎えに来たとき報告をいただきました。
先生にちゃんと報告した?
こくりとうなずき、ニコニコしていました。
コースが上がったことは聞いていませんでしたが、今日、塾に来たとき算数の点数は報告してくれました。
先日もサピックス5年の△△君のお父様からメールをいただき、算数の苦手意識は取れ、苦手科目は算数から理科に変わりつつあるとの報告を受けました。実際、△△君は先日の授業のとき、得意顔でマンスリーの成績表を見せてくれました。各月の各科目の成績を表すグラフが今回は算数がぴょんと跳ね、社会の次によい科目になっていました。それ以前はグラフでは低空飛行、3番目、4番目を繰り返していました。
これは本当にうれしいですね。
小さな合格報告みたいです。
個人算数単科塾の強みを感じます。
大手塾でやっていた頃は他教科とのバランスやそれに伴う講師間の連絡や調整、それだけならまだ生徒本位でよいですが、営業主体のサービスや業務など難しい面がたくさんありました。ところが今や営業トークもなく、目の前の子どもを伸ばすために他を気にせずただプリントや教え方を準備し教えればよい、そんな理想の環境です。
もちろんそれはそれで結構忙しいですが。
まだ成果が目に見える結果で現れていない生徒もきっと満足していただけるようにします。
うれしい報告を聞くたびに私も自信を得て信念の確認ができます。
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コメント
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きょうは、準備したかも。
投稿: BlogPetのサンセン | 2010年6月26日 (土曜日) 15時24分