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2010年7月

2010年7月28日 (水曜日)

AMP夏期講習始まる

夏期講習2日目終わりました。
ふだんは曜日によって分かれていますが、講習ではそれぞれの学年に応じていち時に来るので、時間によってはせまい教室のせいもありますが大盛況です。やはり講習は忙しい。
中でもSAPIX生コースは質問教室あり、特別授業ありでこちらも生徒も大忙し、6年の数人はSAPIXに行く前に質問に来て、帰りに軽食を持ってまた勉強をしに来ます。講習で流されがちな学習をうまく我が塾AMPでアシストしてあげたいと思います。特に6年生は大事な最後の夏です。例によって日替わりの、次から次に繰り出される単元学習を最大限にサポートし、理解、定着させてあげたいものです。毎日作るオリジナルデイリーチェック対策プリントを用意するのも大変ですがやる方も大変だろうな、そう思って毎日がんばっています。
そういえばSAPIXの5年の女の子、いつものテストはないの? はいはい作ります。
5年の夏はSAPIXテキストのやり直しだけで十分かと思いましたが、リクエストには応えるのが性分、これも作ることにしました。
SAPIX生以外もがんばって教えています。ただし、特に四谷系はすでに十分の2倍以上の教材は作ってあるのでこれはコンピューターから出すだけですみます。また、それ以外のコースの子はさらに仙人オリジナルプリントがあるのでこれまた十分です。
考えてみると、あとは日能研系の教材を研究すれば中学受験界の算数制覇です(笑)。

2010年7月23日 (金曜日)

112

今日も暑かったですね。大事な夏期講習、体調管理も気が抜けません。

112は合成数(2×2×2×2×7)です。
約数は1、2、4、7、8、14、16、28、56、112の10個で、その和は((1+2+4+8+16)×(1+7)=)248です。

  112
=16×7
=16+16+16+16+16+16+16
=13+14+15+16+17+18+19

  112
=1+111
=11+13+17+19+23+29

  112
=2×2×2×2×7
=2×2×2×2×(1+2+4)
=2×2×2×2×(2×2+2+1)
=2×2×2×2×2×2+2×2×2×2×2+2×2×2×2
つまり112は、2進数で「1110000」です。

112を2つの素数の和で。

  112
=3+109
=5+107
=11+101
=23+89
=29+83
=41+71
=53+59

2010年7月22日 (木曜日)

さあ、夏期講習!

暑い日が続きますね。
早いところはもう明日から夏期講習ですね。
夏は受験の天王山といいますが、これはあながち塾の陰謀だけではありません。
言うまでもありませんが、ひとつは圧倒的な学習に対する時間にあります。塾の学習時間だけで多くて1日に1週間分、少なくても3日で1週間分の時間があります。学年や塾の時間数にもよりますが、ふだんの2倍から5倍は授業を受けるわけです。単純に言うと学校に通って勉強する時間がそのまま塾の学習時間にプラスされます。
それを言うと、ほとんどの子どもが夏前にはその圧倒的な時間に茫然としますが、夏が終わる頃にはあっという間の夏だったということになります。それだけ密度が高いわけです。
ふたつ目は特に算数などは毎日あり、集中して学習することです。これはできるだけ効率よく学習しないと、毎日の学習で流されてしまいます。逆にいうと、しっかり学習できればこれはふだんの倍以上の効果が得られます。
ここで注意はすぐに効果を求めないことです。
こういう時期なので、自分も伸びますが、周りも伸びます。
マラソンなら現在のグループから遅れないこと、今はじっと我慢してダッシュする機会を待つことです。
この時期になるといつも同じことを言っている気もしますが、あせらず実りの秋にできるだけ収穫すること、それが一番です。

2010年7月16日 (金曜日)

賛数仙人の本

AMAZONや楽天で賛数仙人の本「難関中学に合格する!!算数脳を鍛える図形トレーニング」が売り切れ・増刷未定で表示されたままになっています。AMAZONに至っては中古で安いものでも倍の価格の3140円、送料含めると3480円です。
増刷にならないのかなと思っていたら、お陰様で今日エール出版の編集部の方から連絡がありました。
売れ行きがよく改訂増刷の運びとなったようです。買ってくださった皆様に大感謝です。
2さつ目「難関中学に合格する!!算数脳を鍛える図形トレーニング」だけでなく、3さつ目「相似形と面積比・図形の移動トレーニング」も改訂増刷が決定しました。
中古高いな、どうしようかなと思っていた皆様、もうしばらく待てるのならぜひ増刷の方をお待ちください。
出版の日程など、詳しいことが分かりましたらまたここで発表します。

2010年7月14日 (水曜日)

砂上の楼閣 その4

ではどうやって学力レベルを上げていけばよいのか。
はじめから塾のカリキュラムに乗り、それに従って学習をしていても少しずつ穴やほころびはできます。途中から入ってしまった場合、低学年ならまだしも5年や6年であったりすると大きな穴があると思った方がよいでしょう。
正しく学習を続けていれば、成長することや他の単元を習ってふさがる穴はあります。しかし、気が付かないうちに大きな穴になり、それがもとで理解を大きく妨げていることもあります。ふだんから一生懸命やっているのになぜか伸びない。これにはまず基礎学力のチェックが必要です。
算数や数学で高度な問題を解くためにはその高度な問題の解法だけ身に着けても意味がありません。難しい問題ばかりやっていても基礎がなければ意味のない苦痛を伴うただの修行です。その問題を理解するための知識や糧となるその段階以前の問題があります。問題と問題をつなぐ知識や解法をステップを踏んで学習していることが必要です。しかし、それを大もとまでたどることは困難です。
我が塾AMPでは、まず体験学習は1:1でできるだけ教えてみるようにしています。適切な学習指導とあいた穴の発見をするためです。
四谷系なら計算と一行、SAPIXには基礎トレーニングがありますね。これをできるだけサボらないことがまず第一歩です。できれば悩まずスラスラ解けるようにすることが望ましい。
九九やたし算ひき算ができなければ小学校の教科書も難問だらけになることでしょう。中学受験算数では、計算と一行が九九と同じです。同じように中3生には展開、因数分解は数学の九九だから頭を使わずにできるようにすべきとよく言います。
高度な問題は高い壁です。
そのまま走って飛び越えようとすれば激突するに決まっています。簡単なはしごで登ってもそれが自分のものになっていなければ次の壁が出てきたときにはしごはありません。
映画などで城壁を攻略するとき、土嚢をたくさん積んで登るシーンが出てきますね。
高度な問題を攻略するには基礎となる問題の土嚢がよりたくさん必要です。土嚢を積み上げること、それが確固たる学力のもとになります。
自分が好きな易しい問題ばかり解いていても意味がありませんが、それ以上に難しい問題ばかりでも穴を大きくするばかりです。

2010年7月13日 (火曜日)

砂上の楼閣 その3

はっきりとしない天気が続いていますね。7月ももう半ば、合不合判定予備テストが終われば夏期講習です。

算数や数学は特にステップを踏んで学習することが大事です。

中学受験を真面目に考えている塾ならば、受験に必要な学力レベルを逆算して、遅くとも小6の夏くらいまでにはひと通り教え、そのレベルに引き上げるカリキュラムになっています。もっともその仕組みはあってもそれをどこまで強要し、またどのくらいの生徒を引き上げるのかは塾によって様々です。塾やクラス、コースによってもそれは違います。
主役である子どもにとって一番良いのは、目指す学校レベルと普段の学習レベル、そして本人の学力レベルができるだけそろっていることです。この3つのうちのどれか1つがそろっていないと合格は遠い夢になります。
具体的に、学校レベル、学習レベル、学力レベルをそれぞれ5段階にして考えてみると
学校レベル5、学習レベル5、学力レベル1~3
→ これは子どもに大きな負担をかけます。
学校レベル5、学習レベル3、学力レベル5
→ これでは本人は楽ですが、受かるものも受かりません。
学校レベル3、学習レベル5、学力レベル5
→ これはもちろん受かりますが必要のない例ですね。
お勧めは、すべて5なら文句ありませんが、学校レベル5、学習レベル4OR5、学力レベル4くらいでしょうか。
少しがんばればなんとか手が届きそう、そのポジションがモチベーションを保ちつつ最後までがんばれそうです。自分の力で努力して(たとえ親や塾のサポートがあったとしても)勝ち得たものは一生の財産になります。

結論の話までいきませんでした。
また続きます。

2010年7月 9日 (金曜日)

砂上の楼閣 その2

7月もどんどん日が過ぎていきます。これでは気がつくと夏期講習ですね。

進学塾とそうでない塾との違いは色々ありますが、特に中学受験で顕著なのは当然ながら扱う問題の難易度です。中学受験において特に難関と言われる学校の試験は「学力を見る」=「ふるい分ける」のが目的ですから、誰でも解ける問題を出していてはそれができません。毎年毎年、その最適を求めて難度調整をしています。そしてそれを目指させる塾はそのちょっと上あたりに的を絞って問題練習に励むわけです。
どんなに難しい問題も毎日のように見ていればいつか普通になっていきます。そこで必要なものは勤勉さかまたは鈍感さ、あきらめの良さです。いつかわかってやろう、そのためにしっかり考えよう、これが勤勉。ああ、またこの問題か難しいなあ、これでめげない鈍感さ。この問題は難しすぎるからテストでは捨て問題、これがあきらめの良さ。
どんな形であれ、受験算数の学習で大事なのは追い詰められないようにすることです。
勤勉さに潔癖さが加わると窮屈になり、精神的に追い詰められます。大人が考えても難しいものを100%に近く理解していくことは並大抵ではありません。
鈍感に適当が、あきらめの良さに小賢しさが加わると学力的に追い詰められます。どの問題が本当に難しいのかの区別がなく、基本さえ疎かにしている可能性があります。
その子、その子の生活と性格、それを考えた上での学習計画、そして何よりも正しい学習姿勢と方法を確立すること、さぼらず、追い詰められず、努力していくことが大事です。

2010年7月 7日 (水曜日)

111

東京は(東京も?)傘が必要かどうか悩む日々が続いています。降ってなければ傘を持たない主義の私はよく雨に降られています。

111は合成数(3×37)です。
その約数は1、3、37、111の4個で、その和は152です。

111は37のところでふれました。

  111
=37×3
=37+37+37
=36+37+38

1/111=9/999です。
つまり、たとえば
9×17=153から、0.153153153153……=153/999=17/111
9×8=72から、0.07207207207207……=72/999=8/111

2010年7月 6日 (火曜日)

我が塾AMP

さすがに夏が近いせいか今まで以上に我が塾AMPに問い合わせが増えてきました。
3月20日に開塾し、本格的に教え始めたのは4月からです。まだ3か月と半分くらいですが理想の塾に近づく実感を得る日々です。体験授業を受けたほとんどの方は入塾してくださり、通学に1時間近くかかる方も数名いますが、入塾した方でまだ退塾した方はいません。
まだまだこれからが勝負ですが、これからも算数の成績を上げ、確かな力を身に着けさせること、これには自信があります。
月に何回か入塾のチラシを配るくらいで、未だに新聞広告など1回もしていません。各学年、各クラスとも私の目が行き届かなくなりそうな人数になれば、そのささやかな広告もやめます。
夏前で受験まで間がないせいか、やはり問い合わせで最も多いのは6年生です。早く知っていれば、早く入塾していれば良かった、自信家ではなくカリスマ講師であるとも思っていませんが、そういわれる確信があります。御三家など難関校はもちろん、その他いわゆる中堅校まで責任を持って指導します。入塾のために必要なのは合格したいという気持ちだけで入塾テストなどもしていません。
吉祥寺近辺の皆様、算数でお困りの皆様、できるだけ早くご相談ください。また、そういう方がいらっしゃったらぜひご紹介ください。
無料体験授業を随時やっています。お客獲得の勧誘などは一切しません。体験授業を受けていただき(保護者同伴も可です)、納得していただいた上で入塾していただいています。

2010年7月 2日 (金曜日)

砂上の楼閣

SAPIX生ではありませんが難関系の塾に通う5年生のお子さんが入塾してきました。
算数が苦労の連続で、時間はかけている割には成績が上がるどころか下がる一方とのことでした。賛数仙人の本を見つけ、塾を開講したことを知り来塾して頂けたようです。
体験授業では基本をひと通り見てみました。
なるほどこれでは塾に通っていても成績の向上はないなと、ものの10分でわかりました。
詳しくは書きませんが、ノートの取り方、書き方、計算の様子、図の書き方、問題点がたくさん見つかりました。
授業ではノートの取り方、書き方から始め、計算の仕方を指導しました。とっくの昔に分数などの計算はに終わっているはずなのに分数の乗除など全く頭に残っていませんでした。
通われている塾では質問授業もあるということですがそこで計算の仕方など指導しましょうという話にならなかったのですか?
不思議に思い、体験授業をご覧になっていたご父母に聞いたくらいです。その塾ではすでに割合の学習がすんでいます。分数の計算が分かっていないのに割合もないだろうというのが率直な感想です。それでは成績が上がるわけがありません。少しわかるところがあってもほとんどが砂上の楼閣です。
1回目の授業が終わった後、お母さんが子どものノートを見て、ああ、こんなにきれいにしっかり書かれているノートは初めて君に見せてもらったわ。
うれしそうにおっしゃったその姿と少しそれに微笑んだ子どもに、自分が指導したもののちょっと感動してしまいました。

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