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2012年4月17日 (火曜日)

サピックスの強さ その3

SAPIXの算数教材について私見を書きます。

予習シリーズの方が洗練されていることは前回述べました。
結論から先に言うとSAPIXの教材の特徴は、そのしつこさと圧倒的なボリュームと無駄の多さにあります。

いきなり話はそれますが、塾や教材の宣伝に「○○中学に○○の問題が出題され当たりました」などとよくありますが、受験算数について、それは決して珍しいことではありません。
普通にやっていれば入試問題はどこかしらで当たります。
予習シリーズでもSAPIXの教材でも、はたまた私の本の中からでもたくさん当たります。今年はまだチェックしていませんが、昨年は「数と規則性のトレーニング」の中の問題が桜蔭中で答までそのままで出題されました。もちろんその問題だけでなく、あちこちの学校で当たっています。
いくらバラエティーに富んだ中学入試算数といえども、毎年毎回どこの学校でもそんな新傾向の新出問題ばかり作って出すわけではありません。多くはこれまでの類題であり、良い問題であり、またはそれらの焼き直しや改作です。おもしろい問題やよい問題は繰り返し出題されるので当たって当然といえます。
本当に入試問題を当てるということは「来年の○○中に○○の問題が出る」という意味です。これができてはじめて当たったと言えるわけです。

まだ続きます。

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