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生徒

2011年1月31日 (月曜日)

激励

AMP初の受験生を送ります。

AMP塾生の激励会を開きました。
用意した色々な合格グッズを渡し、先生1人と生徒数人で合格を誓う会です。

激励会が終わり、ひとり、ふたりと帰っていく中、プリントちょうだいやって帰るという子がひとり、早くから来て黙々と勉強する子がひとり残りました。

プリントちょうだいの子はAMP開塾早々に来た男の子です。
算数の成績を何とかあげたいとお母さんがパズル教室だからと無理に連れてきた子でした。苦手意識が強く、算数塾は敷居が高く、ぐずっていたのかもしれません。
子どもらしい素直なとてもよい子です。計算から教えた子です。
渡すプリントの○の数も年が明けてからたくさん増えました。ずいぶん頼もしくなりました。

早くから来て黙々と勉強する子は、今日、一番早く来て最後に帰りました。
一番最後にAMPに入った男の子でしたが、最後は一番長く、一番みっちりと勉強していました。休憩中も問題に取り組む姿勢と集中力には好感が持てました。
AMPにいる間は飲み物を飲む数秒と、トイレに行く数分だけが彼の休憩でした。

長年、塾講師をやっていますが、がんばる姿には心打たれます。

がんばれと握手をして2人とも見送りました。少しさびしさがこみ上げてきましたが、後は吉報を待つしかありません。
きっとみんながんばってくれることでしょう。

さあいよいよ2月1日です。

全員第一志望突破を祈ります。

2010年6月24日 (木曜日)

うれしい報告 その2

先生のおかげでマンスリーテストの算数の点数がとても上がってαに入ったんですよ。
サピックス4年の○○君のお母さまから、お迎えに来たとき報告をいただきました。
先生にちゃんと報告した?
こくりとうなずき、ニコニコしていました。
コースが上がったことは聞いていませんでしたが、今日、塾に来たとき算数の点数は報告してくれました。
先日もサピックス5年の△△君のお父様からメールをいただき、算数の苦手意識は取れ、苦手科目は算数から理科に変わりつつあるとの報告を受けました。実際、△△君は先日の授業のとき、得意顔でマンスリーの成績表を見せてくれました。各月の各科目の成績を表すグラフが今回は算数がぴょんと跳ね、社会の次によい科目になっていました。それ以前はグラフでは低空飛行、3番目、4番目を繰り返していました。
これは本当にうれしいですね。
小さな合格報告みたいです。
個人算数単科塾の強みを感じます。
大手塾でやっていた頃は他教科とのバランスやそれに伴う講師間の連絡や調整、それだけならまだ生徒本位でよいですが、営業主体のサービスや業務など難しい面がたくさんありました。ところが今や営業トークもなく、目の前の子どもを伸ばすために他を気にせずただプリントや教え方を準備し教えればよい、そんな理想の環境です。
もちろんそれはそれで結構忙しいですが。
まだ成果が目に見える結果で現れていない生徒もきっと満足していただけるようにします。
うれしい報告を聞くたびに私も自信を得て信念の確認ができます。

2010年5月22日 (土曜日)

うれしい報告

今日は暑かったですね。

サピックス6年生のマンスリーテストの結果が出ました。
「今日は質問にはいかないんですが……」
昨日、サピックスのαコースの生徒が私の塾に電話をかけてきました。
わからない問題があったら塾の行き帰りなど質問に来て良いからねと家が近い子には言っています。サピックス生で初めに入った子で、毎週のように授業以外の日にも質問に来ています。
「マンスリーテストの算数の偏差値62でした」
「やったね、すごい。すごい。わざわざ報告ありがとう」
授業や質問に来るたびにテスト結果を聞くからなのか、わざわざ報告の電話をくれました。
もともと算数さえ克服できれば上位コースに残れるからと入塾してくれた子です。真面目な子で、普段の学習は算数にかなり時間を取られていて、それをできるだけ軽減させたいということでした。
「ちょっと待ってください。母にかわります」
先生のおかげでとお母さんからもお褒めの言葉をいただきました。まるで合格発表のようでした。聞くと今まで足をひっぱっていた算数がプラスにまわり、算数の偏差値も過去最高だったとのことです。
コースも上がったとのこと、とてもうれしい報告でした。
マンスリー対策の甲斐がありました。マンスリーの前の週に予想問題だよと言ってオリジナルプリントをやってもらったのです。
やった問題がたくさん出たとも言ってくれました。
苦手から得意に。もっともっと成績を一緒になってあげていこう。また、強くそう思いました。

2010年4月15日 (木曜日)

人が失敗したとき

人が失敗したとき。
関係ない人は笑い、馬鹿にする。
憎んでいる人はほら見たことかとさげずみ、喜ぶ。
近く優しい人は心配し、必要と感じれば手を差し伸べる。
近く厳しい人は戒め、諭す。

今日(日付としては昨日ですが)教えていて思いました。
出来たばかりの塾なので新入塾生が多いのですが、ある子どもが「あ、間違えた。きっとどなられる」なんだそれ。
態度は決して誉められる子どもではありません。態度についてよく注意します。
姿勢を正しく。ここは注意して聞きなさい。
私が叱るのは態度や姿勢だけです。それができていないと身になるものもなりません。
その子曰く、前の塾で算数の問題ができなくて何度もどなられたとのこと。どなられるのが嫌でやめてここに来たようです。もっともそういう態度の子ですから先生に目をつけられていたのでしょうが。
ここでは問題を解いて間違えても叱ることはない、むしろ間違えることのほうが大事です、わからなかったり間違えに気が付いたときはどんどん言いなさい、先生が叱るのはけじめをつけられないとき、真剣に人が話をしているときに人の話を聞かないときだけです、そんな話をしました。
子どもだけでなく、人が失敗したとき、笑ったりどなったりしたくはありません。
話をしつつ、この記事のはじめのことを思いました。脈略があまりないかもしれませんが。

2010年4月 6日 (火曜日)

筑駒くんのこと3

夏が終われば、息つく間もなく合不合判定テストが始まります。9月、10月、11月、12月と本番さながらの他流試合4回、これで受験校が確定していきます。
彼の怒涛の快進撃が始まりました。
第1回合不合、算数130点、予想通りくらいの得点でした。
第2回合不合、算数140点、ケアレスミスを頭をかきむしって悔しがりました。
第3回合不合、算数150点、このとき、すでに開花しているのは普段の授業からわかっていました。
同じころ、難関中の学校別判定テストがあちらこちらであります。SAPIX、四谷、どの模試でも算数は断トツでした。四谷の開成の算数はほぼ満点に近く、学校別では見たこともない偏差値でした。
第4回合不合もやはり満点、算数はほぼ無敵状態です。私も気を抜くと負けそうなくらいでした。
冬期講習、1月、その後も勢いが止まることはありませんでした。
この年のクラスは大成功で、10数人のクラスでしたが、1月受験も含めて、2月2日が終わってもまだ誰も1校も落ちていませんでした。

2月1日、受験を終え、塾にもどってきてくれた彼は、ぐったりと元気なく、やや青ざめていました。算数の心配は全くしていませんでした。しかし、どうした、と声をかけると「算数が……」。(そんなバカな)「開成の算数、易しすぎるよ。きっとみんな満点だ」
確かに例年よりやや簡単そうに見えました。
「じゃあ、失敗はしていないんだろう」
「それはたぶん大丈夫だけど」
どうやら彼は算数で差をつけたかったのに、思いの他、算数が易しかったのでそれを心配しているようでした。
そして2月3日、筑波大附属駒場。
「先生、どうして、筑駒もやさしかったよ」
筑駒は年によって難易度の差がある学校です。時間内に解き終わるのかわからない年もあれば、時間が余りそうな年もあります。彼が受けた問題は後者でした。開成を受けた時と同じようにしょげかえっていました。

結果は、どちらも見事合格していました。
彼は開成くんではなく、筑駒くんになりました。
問題が易しければ易しいほど、できる子とできない子とでは算数で差が付きやすい、これが最難関でも成り立つことを彼が証明してくれました。もっとも彼くらい図抜けていればの話かもしれません。開成の合格者平均は大遺体算数8割、満点に近ければ20点近く差をつけられます。
『君が受からなくて、誰が受かる』
自信を持って送り出したひとりです。
5年の初めは小さな、それほど目立たない、口数が少ない少年でした。しかし、受験を迎えるころ、周りよりもやや身長が高くなり、自信に満ちあふれていました。
算数の力はそれ以上の成長を見せてくれました。
他とは違った特別な学習をしたわけではありません。私が与えた問題を一緒に楽しんだだけです。
問題への取り組み方、集中力、こだわり、人はそれぞれですが、そんなところが人より少し踏み込みが大きかったのだと思います。もちろんその少しは、誰でもできることではないかもしれません。
そのきっかけを与える講師でありたいものです。

2010年4月 3日 (土曜日)

筑駒くんのこと2

風が強く、小雨がパラつく中、塾の広告を配ってもらいました。良い気候ではありませんでしたが、喜んで配って頂き感謝です。思った以上に多く受け取って頂き、あわててセットを増やしました。明日も配りますので、よろしくお願いします。

さて、筑駒くんの続きです。

6年に上がるときの組分けテストで、順当にCコースに上がりました(この時はまだSコースはありませんでした)。5年の最後には、クラスのみんなも一目置くくらいには算数ができましたので、他の科目でいかに失敗しようと算数の配点が高い組分けテストでは余裕でCコースに上がることはわかっていました。
しかし、それでも6年1学期の合不合判定予備テストあたりでは、算数の偏差値65前後でした。
6年の夏、ここのがんばりで、秋、大きく実を結ぶ生徒は何人もいます。彼はその中でも特に大きく伸びたひとりです。
私の作った塾の夏のテキストがあります。それを掲げ、これを覚えるくらいやれば必ずどこでも受かるぞ、当時、毎夏、言っていました。それは分厚い辞書のようなテキストで、入試問題の流行をおさえ、毎年、手を加えていました。分量も圧倒的で、難しい問題もかなり入れてあるので、半分も使えれば普通の学校ならどこでも通用します。
よし、全部できるようにしよう! はじめはみんな口々に言います。しかし、すべて使うのは、夏の終わりにはごく少数になります。
どこでも受かるぞ、彼のクラスのみんなもやはり、よしがんばる、毎日復習する、いろいろと言っていましたが、彼だけはうれしそうにニコニコと私を見ていました。
そしてやはり夏の終わりにそのテキストをほぼ仕上げたのは彼と数人だけでした。特に彼は徹底していました。その日の授業までで消化できなかった問題(宿題や授業中に間違えたけれども、解き直しできなかった問題)を授業後、残ってやって帰るのです。時にはあまりにも遅くなったので、心配で教えてあげようかと言っても首をふるばかり、どうしてもわからない問題だけ質問しました。

これまた、続きます。

2010年4月 1日 (木曜日)

筑駒くんのこと

4月になりました。まだ、春とは言いがたい気候ですが。

入試応援は一人で行くことが多いです。
ある年の開成の日もそうでした。続々と開成に向かう子供たちと保護者の中、道の途中で彼を見つけました。
少し立ち話をして、さあ一緒に行こうかと声をかけると、カバンとマジックを差し出し、「先生、これに一言かいて」
お守りみたいなものは数日前の激励会で渡しています。しかし、カバンにデカデカと言葉が欲しいというのです。応援に来ることを知っていた彼はマジックまで用意していました。
『君が受からなくて誰が受かる』 
そう書きました。「よしっ!」小さな声で、しかし力強く彼は言ったように記憶しています。

受験を終え、塾にもどってきてくれた彼は、しかし、ぐったりと元気なく、やや青ざめていました。算数の心配は全くしていませんでした。

5年の春に見たときは、他の生徒と全く変わらない彼でした。四谷の週例テストもAからスタートしました。もっともBにはすぐ上がりましたが。
5年の間、算数は少しずつその芽を見せ始めましたが、まだまだ超難関というレベルではありませんでした。ただ、その雰囲気を感じたのは、問題に取り組む姿勢です。
私の与えた問題をとにかく自分が納得するまで、ひたすら授業中も休み時間中も没頭してやっていました。休み時間中、他の男子が遊んでいても、気になる問題があるとそれには入らず、ひたすら考えていました。解けるとぱっと満面の笑みになり、うんうんと大きくうなずく、今でもその顔と仕草をはっきり覚えています。

やや長くなりそうです。この続きはまた後日。

2010年3月28日 (日曜日)

卒業生

先日、1時間弱もかけて、前の教え子数人が新しい吉祥寺の塾に遊びに来てくれました。
今度、中学2年に上がる教え子たちです。

教える校舎が変わるとき、私のポリシーで、自分からその校舎から去ることを言ったり、生徒たちの連絡先を持ち出したりはしませんでした。さらに、「賛数仙人」=「私」であることを告げたのも、最近のごく少数の教え子たちたちです。
今にして思えば残念なのですが、今まで教えた千人以上の(はじめ数百人と書いたのですが、考えてみると毎年、?十人卒業生を送り、塾講師歴?十年だから、こうなりますね)の生徒たちが、本屋で賛数仙人の本を見かけたとしても、私だとは分からないはずです。もっとも、その本は、親になって、子供が中学受験をするのでもない限り、もはや必要のないものですが。
いろいろな校舎で教えてきました。市で言っても、国立、三鷹、調布、多摩、東村山、所沢、入間、……、中でも三鷹は長かったですね。

特別、何をしゃべるわけでもないのですが、卒業生と会うのは楽しいものです。それぞれの成長と、変わらないところと、教えていた時の記憶がよみがえります。
1か月に1回は来てあげてもいいかな、いや2か月に1回かなと、あるひとり。
近くの塾に行くわけではないので、来てくれるだけでもありがたい気持ちです。「来てあげる」も許します。
記念に、教え子たちにマジックで寄せ書きしてもらいました。卒業生には毎年、書き込んでもらうつもりです。早くいっぱいにしたいものです。

この次から、出す本は実名にしようと思っています。それを見つけて、卒業生が訪ねてきてくれたら、うれしいものです。

2008年8月21日 (木曜日)

ファッションリーダー

5年の途中から塾に入り、いきなりCコースデビューで、6年からSコースの中の上位になった子がいます。
この子、Y君の強さは何と言っても「計画力」と「企画力」です。

……

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2008年3月20日 (木曜日)

うれしい報告

今週が終われば春期講習まで小休止ですね。
とはいえ、5年も6年も課題が山積みで講習まで持ち越しです。

先日、うれしい報告を受けることができました。
なんと6年前の教え子の女の子(もはや女性と呼ばないと失礼でしょうか)からです。

……

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